【Scala】 sbt, activatorのproxy設定
環境 Scala 2.11.8 CentOS7.0
sbtやactivatorを実行してmoduleをダウンロードしてくるときに、proxyで引っかかる時の対策。
内部で実行されるjavaコマンドがproxyで引っかかってるので、起動スクリプトを編集する手もあるが、以下の環境変数を設定する事で解決できる。
export JAVA_OPTS="$JAVA_OPTS -Dhttp.proxyHost=yourserver -Dhttp.proxyPort=8080 -Dhttp.proxyUser=username -Dhttp.proxyPassword=password"
これで実行可能になった。
~/.sbt/config/
に設定ファイルを作るとか、HTTP_PROXYを設定しておけばOKとか色々見かけるが、私の環境では上手く動作せず。
最終的にこの方法で無事動作した。
【参考】