【Node.js】【npm】 npm コマンド超基本
環境 CentOS 7.0 JavaScript Node.js 0.12.2 npm 2.7.4
インストール
- npm自体のインストール
nodeをインストールすると、自動でインストールされる。
npm install <モジュール名>
ローカルインストール
現在のディレクトリ直下のnpmプロジェクト内に./node_modulesディレクトリを作成し、モジュールをインストールする。
npm install -g <モジュール名>
グローバルインストール
マシン全体で共有されるモジュール。
標準設定のままnpmをインストールしていれば、/usr/local/node_modules/
以下にモジュールがインストールされる。
npm install (-g) <モジュール名> --save
通常のinstall + 現在のプロジェクトのpackage.json
にモジュールの依存関係を書き出す。
すでにinstallした状態で実行しても、package.json
に依存関係が追加される。
マシン上グローバルにあるモジュールを、package.json
に書き出す必要がある場合も使用。
npm install
package.json
のあるプロジェクト内で実行すると、package.json
に書かれた依存性のあるモジュールを全てinstallする。
何かのプロジェクトをGitHubからcloneした場合や、express-genelatorなどで雛形を作成した場合に必要なモジュールをインストールすつのに使用できる。
アンインストール
- `npm remove (-g) <モジュール名> (--save)
モジュールをアンインストールする。
--save
を使うとpackage.json
から依存性を削除する事ができる。
その他
npm ls (-g)
現在のプロジェクト(グローバルなプロジェクト)にあるモジュールを表示する。
npm help <cmd> (-l)
コマンドのヘルプを表示。
-l
をつけると全ての内容を表示する。
npm view <モジュール名>
モジュールのpackage.json
を表示する。
Node.jsの練習がてら作ってみた